最近、添田詩織さんの過激発言について、
ネットやニュースで話題になっていますね。
そんな添田詩織さんのことが気になり、
学歴や経歴また過激発言についても
まとめてみました。
よろしければ一緒に確認していきましょう。
添田詩織さんのプロフィール
引用元:公式HPより
名 前 :添田詩織(そえだ しおり)
生年月日:1989年3月11日(33歳)
出身地 :大阪府泉南市
職 業 :大阪府泉南市議会議員
添田詩織さんの学歴
- 泉南市立信達小学校 2001年度卒業
- 泉南市立信達中学校 2004年度卒業
- 大阪府立佐野高等学校 2007年度卒業
- 関西大学 政策創造学部 2011年度卒業
- オーストラリアCQU
(セントラルクイーンズランド大学) - メキシコInstituto Tecnologico de La Piedad留学
添田詩織さんの経歴
- 学生時代はダンサーとして活躍していた。
- 湘南乃風や海外アーティストのバックダンサーを務めた経験あり。
- 大学卒業後ベンチャー企業の外資系商社に就職し、シカゴ、タイで研修を積む。
- その後独立し24歳で飲食店経営を始める。
- 2020年10月、31歳で泉南市議会議員に2位で当選。
DJ、音楽家としての活動
- 2020年女性DJランキング21位
- 審査員特別賞とファッショニスタ賞受賞
- 2021年女性DJランキング17位
- 楽曲“inferno”beatportランキング世界3位
添田詩織市議の過激発言とは?
過激発言その①
沖縄県知事選に立候補している
「玉城デニー氏」に対し、
大阪府泉南市の添田詩織市議が
「沖縄を中国の属国にしたいデニー候補。
ウイグル、モンゴル、チベットのように
日本民族も強制収容所に入れられ民族浄化
(虐殺)されます」とツイッターに投稿。
これについて公選法違反(虚偽事項公表)に
当たるとして、
玉城デニー氏自身からではなく
市民団体の代表2人が、
大阪府警泉南署へ告発状が提出されました。
しかし、
捜査機関からはまだ何も連絡がないようです。

沖縄はアメリカから取り戻そうとしているとばかり思ってました。
まさか中国の属国にされるとは。
添田詩織市議の発言の根拠は明らかになっていないようですが、
市議が嘘の発言をするとは思えません。
何らかの根拠があって発言したと思われます。沖縄が中国になり、日本人も民族浄化(虐殺)されるとなると思うと恐ろしいですね。
2022年9月、玉城デニー氏は沖縄県民の半数以上の指示で知事に再選しています。
玉城デニー知事については、沖縄県民だけでなく、日本国民全員が沖縄県知事の行動に注意していかなければなりません。
過激発言その②
添田詩織市議は、
7月の市議会定例会の一般質問で、
市が採用している国際交流員について
取り上げ、
「市民目線でいえば、中国籍の方が就くのは大丈夫か、ありえへん、怖いという声がある」
と述べました。
市教育委員会によると、
4人のうち1人が中国出身である。
また添田詩織市議は、
自国民や企業に諜報活動への協力を課す
中国の国家情報法にも触れ、
「中国籍の方は中国政府から依頼されたら
スパイ行為をしなければならない」と
指摘しました。
これに対し市議会は、
「中国人に対する差別的な発言をした」
として、
添田詩織市議へ謝罪と反省を求める決議を
全会一致で可決されてしまいました。
添田詩織市議自身の発言について、
「市民の懸念を代弁したに過ぎない。
市民の暮らしと安全を守るためのもので、
差別やヘイトというのは筋違いだ」と主張。
添田詩織市議は、
決議内容を載せた10月発行の議会広報誌の
配布差し止めを求めて申し立てた
仮処分について、
大阪地裁は却下の決定をしました。

中国の国家情報法に
「中国籍の方は中国政府から依頼されたらスパイ行為をしなければならない」という法律があることは知りませんでした。
動画でも話があったように、本人はスパイ活動をしたくなくても、
中国に家族が居れば当然人質として扱われますので、スパイ活動をしなくてはなりません。
あえてリスクを冒してまで中国人を国際交流員にする必要があるのでしょうか?
日本政府のリスク管理に疑問が湧いてきます。
添田詩織市議は
「違法な議会手続きの上に可決された決議であることに変わりなく、
正義を証明する必要があると感じております。今後は名誉棄損で損害賠償請求をしてまいります」
と改めて議会に“宣戦布告”したようです。

市議会議員にしておくのはもったいない逸材ですね。
何れは国会議員として日本国民のために頑張ってくれることを期待しています。
将来が楽しみです。
国際交流員とは?【補足】
市内の小中学校に通う外国人の児童・生徒への通訳や異文化交流の授業などを受け持つ職員のこと。
過激発言その③
「維新と中国系企業」の癒着を告発しました。
多額の公金が地元に還元されることなく、中国系企業に“ダダ漏れ”している状態であるというのです。
【随意契約】
引用元:Yahooニュース
「泉南市が手掛ける“地域活性化事業”には、国からの地方創生推進交付金が充てられます。
その交付金を元手に泉南ロングパークで開催されるイベントについて、
市はトライ社と業務委託の随意契約を結んでいる」
中国系企業である、
『トライ社』が手掛けたのは、
泉南ロングパークを6万球のLEDライトで
飾るイルミネーションイベントや市民がインストラクターと健康ダンスを楽しむとの触れ込みの“市民いきいき健康教室”などです。
他社と共催のイベントも含めると、
これまでに泉南市から『トライ社』には
1億円超が流れ込んでいるというのです。
地域活性化のために必要な
「地方創生推進交付金」を
『トライ社』へ1億円以上も支払われている。
これは、癒着があるのでは?との発言も
納得がいきますね。
どうして中国系企業を選択したのか、
市民は疑問に思っていることでしょう。
ここは維新からしっかりとした経緯を
説明する義務がありますね。
もし説明できないのなら、
癒着を疑われても仕方がありません。
まとめ
添田詩織さんの学歴や経歴、
また過激発言についてまとめてみました。
添田詩織さんは、
大阪府泉南市議会議員であり、
現在もDJで活躍中です。
国民を代表して発言する、
何とも頼もしい市議会議員です。
大阪府泉南市議会議員でありながら、
本当に日本国のことを思い、
国民目線に立って発言してくれる
添田詩織市議です。
3つの発言を見たところ、
個人的な意見ではありますが
決して過激とは思わない発言でした。
現在でも戦争が勃発する世の中です。
日本政府の方々には、
もっとリスク管理をお願いしたいですね。
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