台風や大型寒波の到来により、
強風で車のドアを
持っていかれそうになった
経験はありませんか?
私は、隣の車にドアパンチを受けたことも、
やってしまったことも
両方経験しています。(涙)
なのでもし隣の車にぶつけてしまった時に
どのような対応をすればいいのか、
その時の対応や保険適用されるかどうか
まとめてみました。
この記事を見てわかること
- 自分の車のドアで隣の車にぶつけた時(ドアパンチ)の対応
- 自分の車で隣の車にぶつけた時の
保険適用
※車に乗る時と降りる時で
違うこともあり
よろしければ、
詳しい内容を一緒に確認していきましょう。
車でドアパンチ!隣の車にぶつけた時の対応は?
- 警察に連絡して
事故現場に来てもらう。 - 相手方の運転手に来てもらう。
- 「事故証明書」を作成してもらう。
自分の車で隣の車にドアパンチしてしまった!
すごく慌てますよね。
そこは落ち着いて、
隣の車にぶつけた時の対応をお話しします。
まずは警察に連絡です。
保険を使って修理する場合は、
必ず証明が必要になります。
相手方が「少々のキズだからいいですよ!」
って言われたから警察に連絡せず、
後から「やっぱり修正お願いします。」と
言われても保険が使用できません。
なので必ず警察に連絡して
「事故証明書」を作成してもらいましょう。
もし相手方に連絡が付くのであれば、
警察へ連絡した後に相手方にも
車に来てもらうように連絡出来ると
事故処理の時間が短縮されます。
あとは警察官が到着すれば、
指示してもらえます。
車のドアパンチ!隣の車にぶつけた時に必要なもの
【必要なもの】
- 「運転免許証」
- 「車検証」
- 「自賠責保険証」
- 「メモ」
- 「書くもの(ボールペンなど)」
隣の車にぶつけた時に必要なものは、
「運転免許証」「車検証」「自賠責保険証」
です。
それと相手方の連絡先を
聞いておく必要がありますので
「メモ」「書くもの(ボールペンなど)」も
必要になります。
出来れば警察官が来るまでに
用意しておきましょう。
車のドアパンチ!隣の車にぶつけた時の保険適用は?
- 自分の「保険窓口」へ連絡する。
- 保険会社に事故の内容や
相手方の名前を伝える。 - 保険適用されるかどうか確認する。
- 相手方の修理見積を確認した上で、保険を適用するかどうか判断する。
事故処理が終わった後は、
自分が加入している「保険窓口」へ
しましょう。
そこで事故の内容や
相手方の名前と連絡先を聞かれます。
車の修理に保険適用されるかどうかは、
車に乗る時か、または降りる時で
違ってくるケースもあるようです。
ここは必ず確認しておきましょう。
ちなみに私がドアパンチしたときは、
車に乗るときでしたが保険適用できました。
修理代と言っても、
車の修理だけでなく、
相手方のレンタカー代も必要になりますので、結構な金額が請求されます。
例えば、
車の修理代5万円で5日かかった場合、
レンタカー代が1日1万円とすると、
車の修理代5万円+レンタカー代5万円
=10万円の修理費となります。
それに加えて、
保険料も値上げされますので、
初めから保険適用する意思ではなく、
相手方の修理見積を確認した上で、
保険適用するかどうか判断しましょう。
もし、わからなければ
自分の車を購入したところ(ディーラーなど)に相談してみるのもいいと思います。
経験豊富ですので、
いろいろ教えてもらえます。
まとめ
もし隣の車にぶつけてしまった時に
どのような対応をすればいいのか、
その時の対応や保険適用されるかどうか
まとめてみました。
- 警察に連絡して事故現場に来てもらう。
- 相手方の運転手に来てもらう。
- 「事故証明書」を作成してもらう。
【必要なもの】
- 「運転免許証」
- 「車検証」
- 「自賠責保険証」
- 「メモ」
- 「書くもの(ボールペンなど)」
- 自分の「保険窓口」へ連絡する。
- 保険会社に事故の内容や
相手方の名前を伝える。 - 保険適用されるかどうか確認する。
- 相手方の修理見積を確認した上で、保険を適用するかどうか判断する。
車のドアパンチ!良くあるそうです。
起こしてしまったら、
慌てず対応することが一番です。
まずは落ち着いて対応しましょう。
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