今年も残すところ、
あとわずかとなってきました。
そして今年最後を締めくくる歌番組といえば
『第73回 NHK紅白歌合戦2022』ですね。
大晦日の風物詩である紅白歌合戦をみて
年越しをされる方も
多いのではないでしょうか。
今年も豪華なアーティストが集結しました。
今年大ブレークしたアーティストをはじめ、
初出場のアーティストと、
あらゆる世代に幅広く楽しめるようになっています。
そして毎年気になるのが、
紅組、白組の勝敗を分ける『審査方法』です。
昨年2021年は、
同時優勝もあるのでは？との採点方法でした。
今年は、
ＮＨＫホールでの観客動員しての
開催となっています。
また、テレビ視聴者も『審査員』と
なることが出来ます。
特にテレビ視聴者は『投票』したいけど、
どうすればいいの？
と困ったことはないでしょうか。
そんな
『第７３回 NHK紅白歌合戦２０２２』は、
どのような『審査方法』なのか、
またテレビのリモコン操作は
どうすればいいのか気になり
わかりやすく解説【図解あり】してみました。
『NHK紅白歌合戦2022』放送当日、
慌てることが無いように
事前に確認しておきましょう。
『第73回 NHK紅白歌合戦2022』の審査方法は？
『第73回 NHK紅白歌合戦2022』の
審査員は全部で３組
- 視聴者審査員：テレビの視聴者
- 会場審査員 ：NHKホールの観客
- ゲスト審査員：出演する審査員
- 視聴者審査員
投票数が多かったほうに1ポイント - 会場審査員
投票数が多かったほうに1ポイント - ゲスト審査員
投票数が多かったほうに1ポイント
３ポイントを競い、
２つ以上のポイントを獲得した組が「優勝」
です。
これなら紅組、白組の同時優勝はない
とういことですね。
テレビ視聴者『視聴者審査員』の投票方法は？
- テレビ1台あたり、最大5票。
- 投票できる「票」の数は、
テレビの視聴時間に応じて増える。 - 放送を視聴し始めたら1票獲得。
その後、5分連続視聴を10回達成
するごとに『票』が増える。 - 全対戦終了後の投票時間中、
テレビのリモコンボタンで
紅白どちらかを選び、選んだ組に『票』が入る。 - 獲得した『票』を分割して投票する
こともできます。
（紅組に3票、白組に2票など）
テレビ１台につき、最大５票を獲得できます。
投票できる『票』の数は、
テレビの視聴時間に応じて増えます。
放送を視聴し始めたら１票獲得
その後、５分連続視聴を１０回達成する毎に
『票』が増えていきます。
全対戦終了後の投票時間中、
テレビのリモコンボタンで
紅組、白組どちらかを選び投票します。
獲得した『票』を分割して
投票することもできます。
（紅組に３票、白組に２票など）
※ＢＳ４Ｋ、ＢＳ８Ｋで視聴の方も、
『視聴者審査員』として投票に参加可能です。
投票方法は、
『総合テレビ』、
『ＢＳ４Ｋ』、
『ＢＳ８Ｋ』の
データ放送（データサービス）からの
投票となります。
紅組に投票する場合は、
リモコンの「赤ボタン」、
白組に投票する場合は、
リモコンの「青ボタン」
を押します。
データ放送（データサービス）からの
投票には、デジタル放送受信機を
インターネット接続しておく必要があります。
※ＮＨＫプラスやワンセグ放送から
投票することはできません。
画面の見方、投票ボールの確認方法【図解】でわかりやすく説明！
今、何個のボールがたまっているかは、
データ放送(リモコンのｄボタン)の画面で
確認できます。
投票ボールは、
５分間の連続視聴を１０回で１個たまります。
５分間の連続視聴の計測は、
チャンネルを途中で変えると０にリセット
されてしまうので注意が必要です。
視聴時間は５分間の連続視聴を
１パックで計測し、ボールに換算されます。
ボール獲得の計算方法は？
基本は、
５分間連続視聴を10回でボール１個獲得
となります。
５分未満でチャンネルを変更してしまうと
視聴時間は０にリセットされます。
例．６分間、連続で視聴した場合、
視聴回数１回獲得、
残り１分は無くなります。
再度、視聴開始することは可能です。
ボール獲得分は引継がれ、
視聴時間は０からとなります。
４Ｋ対応テレビ、８Ｋ対応テレビをご覧の方
総合テレビで見た視聴時間は
総合テレビのデータ放送に、
４Ｋ放送で見た視聴時間は
４Ｋのデータサービスに、
８Ｋ放送で見た視聴時間は
８Ｋのデータサービスと、
それぞれの投票ボールに反映されます。
２Ｋの総合テレビと４Ｋを
切り替えて視聴した場合は、
それぞれの波ごとに計測されます。
波ごとに投票することは可能ですが、
投票可能時間内に
投票を終えなければなりません。
いつ、どうやって投票できる？リモコン操作を【図解】でわかりやすく解説！
勝敗を決める投票は、
すべてのパフォーマンスが終わったあとの
投票時間中に実施します。
テレビのリモコンの色ボタンで
紅（赤ボタン）、
白（青ボタン）を選択して投票します。
獲得した投票ボールの数だけ、
１個ずつボタンを押すことができますので、
自分のボールを
紅と白に振り分けることができます。
投票時間になると自動的に画面が切り替わり、
獲得した投票ボールが表示されます。
リモコンで赤ボタンを押すと、
紅組に１個投票されます。
続けて、
リモコンで青ボタンを押すと、
白組に１個投票されます。
お持ちのボールの数だけ
『投票』（赤または青ボタンを選択）
できます。
ただし、投票可能な時間は限られています。
締切時間になると、
まだボールが残っていても画面がクローズ
します。
念のため、
リモコンの電池（予備）を用意しておくと、
慌てずに投票可能でしょう。
『第73回 NHK紅白歌合戦2022』番組の内容
司会は大泉洋×橋本環奈×櫻井翔。
引用元:Yahooテレビ
３年ぶり満員のＮＨＫホールから
生放送！
審査員は松本潤・黒柳徹子・羽生結弦・森保一監督ら。
副音声＆配信で
チョコプラのウラトークも！
紅白をシェアしてラブ＆ピースな
大みそか！
桑田佳祐・ユーミン・３７年ぶり
安全地帯！氷川きよし、
加山雄三ラスト歌唱
▽夢の共演！
ＭＩＳＩＡ×ディズニー、
純烈ダチョウ×有吉弘行、
冬美×スカパラ
▽ワンピースウタ新時代
▽福山雅治キンプリ藤井風あいみょん
セカオワＹＯＳＨＩＫＩゆず
ＮｉｚｉＵルセラ星野源キンキ
関ジャニＩＶＥヒゲダン
▽ブラボー共演！長友＆大泉、
鎌倉殿小栗旬も
▽ナレーションは
スパイファミリー江口×早見
まとめ
『第７３回 NHK紅白歌合戦２０２２』は、
どのような『審査方法』なのか、
またテレビのリモコン操作は
どうすればいいのか気になり
わかりやすく解説【図解あり】してみました。
『NHK紅白歌合戦2022』放送当日、
慌てることが無いように
事前に確認しておきましょう。
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