12月になり、そろそろ年末年始のテレビ番組の情報が入るようになってきました。
年末のテレビ番組といえば、NHK紅白歌合戦ですよね。
先日、第73回NHK紅白歌合戦2022出演者が発表されました。
2022年活躍したのになぜ落選したのか疑問に思った歌手（アーティスト）がいるのではないでしょうか？
私も今年活躍したのになぜ落選した？と思った歌手がいます。
なので、2022年活躍した歌手なのに発表された紅白歌合戦2022出演者一覧から外れてしまった理由を調査してみました。
結論から言いますと、
「トップアーティストの年末は忙しい」ため出場を辞退した可能性が高い
でした。
よろしければ結論に至った経緯を一緒に確認していきましょう。
第73回NHK紅白歌合戦2022で発表された出演者一覧
第73回NHK紅白歌合戦2022の司会者が発表されましたね。
司会は、大泉 洋さん、橋本環奈さんです。
スペシャルナビゲーターとして、櫻井 翔さん、そして、桑子 真帆アナウンサーです。
それではまず出演が決定ている歌手（アーティスト）から見ていきましょう。
紅組【50音順（カッコ内は出場回数）】
IVE（初）
あいみょん（4）
石川さゆり（45）
ウタ（初）
Aimer（初）
工藤静香（9）
坂本冬美（34）
篠原涼子（2）
Superfly（6）
SEKAI NO OWARI（6）
天童よしみ（27）
TWICE（4）
NiziU（3）
乃木坂46（8）
Perfume（15）
日向坂46（4）
MISIA（7）
水森かおり（20）
milet（3）
緑黄色社会（初）
LE SSERAFIM（初）
白組【50音順（カッコ内は出場回数）】
Official髭男dism（3）
関ジャニ∞（11）
KinKi Kids（2）
King & Prince（5）
King Gnu（2）
郷ひろみ（35）
Saucy Dog（初）
JO1（初）
純烈（5）
鈴木雅之（5）
SixTONES（3）
Snow Man（2）
なにわ男子（初）
Vaundy（初）
BE:FIRST（初）
福山雅治（15）
星野 源（8）
三浦大知（4）
三山ひろし（8）
山内惠介（8）
ゆず（13）
第73回NHK紅白歌合戦（2022）紅白歌合戦の選考基準は？【補足】
- 今年の活躍
- 世論の支持
- 番組の企画・演出
という３つの点を中心に、以下のデータを参考として検討し、総合的に判断する。
１．2022年の活躍
- CD・DVD・Blu－rayの売り上げ
- インターネットでのダウンロード、ストリーミング、ミュージックビデオ再生回数、SNS等についての調査
- 有線・カラオケのリクエスト等についての調査
- ライブやコンサートの実績
２．世論の支持
引用元：NHK紅白歌合戦公式HPより
- 7歳以上の全国3898人を対象にNHKが行った「ランダムデジットダイヤリング」方式による世論調査の結果。
質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各３組」- 7歳以上の全国8000人を対象にNHKが行ったWebアンケート調査の結果。
質問は、「紅白に出場してほしい歌手男女各3組以上10組まで」
え？なぜこの歌手が出演する？って思うところもありますが、一応、調査基準に基づいて出場者を決定しているようです。
第73回NHK紅白歌合戦（2022）発表された、出演者一覧から外れた【落選】歌手と理由
2022トップ10 アーティストランキング（引用元：ｄヒッツHP）より、出演から外れた【落選】理由を考察してみました。
1位 YOASOBI 【落選】
2023年は全国ツアーも控えているので年末年始は準備に忙しいと思われます。
まだまだ人気上昇中でもあり、ガンダムの主題歌も好調のようですのでオファーはあったと思われます。落選というよりは【辞退】した可能性が高いです。
2位 BTS【落選】
韓国人男性には『兵役義務』があり、メンバーが順次入隊することを発表しています。
なので紅白歌合戦へ出場したくても出来ないのでしょう。
3位 Official髭男dism【3回目出場】
4位 優里【落選】
曲はヒットしています。落選の理由は、やはりスキャンダルの影響が考えられます。
5位 米津玄師【落選】
米津玄師さんは、歌番組へ出演することがあまり好きは方ではありません。
以前、紅白歌合戦に出場したこと自体が奇跡です。
なので米津玄師さんは、落選というよりは【辞退】したと思います。
6位 あいみょん【4回目出場】
7位 ウタ（Ado）【初出場】
8位 King Gnu【2回目出場】
9位 back number【落選】
同局のNHKで放送されている朝の連続テレビドラマ｢舞いあがれ！｣の主題歌に起用された 「backnumber」、今年こそは出演すると思っていましたが出演者一覧には記載がありませんでした。
何らかの理由で辞退した可能は高いです。
もしかすると、以前の米津玄師さんのように特別枠で出演する可能性はあります。
10位 Aimer【初出場】
2022年に活躍された１位～１０位のアーティストについて出演から外れた【落選】した理由を考察してみました。
全体的に考えられる落選理由としては、「トップアーティストの年末は忙しい」その一言に尽きるとかなと思いました。
それと、やはり注目すべきは「back umber」です。
いつもなら、朝の連続テレビドラマの主題歌に起用されたとあれば、紅白歌合戦出場も決まったも同然、しかし出場者一覧に「back number」はありません。
まだ曲目の発表も控えているため、完全に出場しないと決まった訳ではありません。
もしスケジュールが合わなかったとしてもＶＴＲでの出演も考えられます。
まだまだ「back number」は紅白歌合戦へ出演しないと決めつけてはいけませんね。
back number、特別企画で待望の初出場が決定！【2022年12月29日追記】
「LOVE & PEACE -みんなでシェア！-」をテーマに掲げる
引用元：NHK公式HPより
第73回NHK紅白歌合戦にback numberの特別企画での出場が決定しました。
back numberは2004年に群馬県で結成され、2011年にメジャーデビュー。
「クリスマスソング」や「HAPPY BIRTHDAY」などの数多くのヒットソングを世に送り出してきました。back numberは歌詞の魅力が幅広い世代に支持され大手歌詞検索サイトで検索数歴代1位アーティストとなっています。
2020年、地元・群馬で開催予定だったインターハイ（全国高等学校総合体育大会）がコロナ禍によって中止になった事を受けて制作された「水平線」がYouTube MV再生回数含め、
ストリーミングで6億回再生を突破、大きな話題となっています。
そして今年の10月からは連続テレビ小説「舞いあがれ！」の主題歌「アイラブユー」を手がけ、2023年の5大ドームツアーを発表、今や世代を超えて支持されるスーパーバンドとなりました。
これまで何度も出場が期待されていたロックバンドが、満を持して特別企画で紅白歌合戦に初出場を果たします！
back number コメント
引用元：NHK公式HPより
緊張するとは思いますが、
支え続けてくれている人達がいる事、
自分達が必死にやってきた時間を信じて、
胸を張って演奏したいと思っています。
（清水依与吏）
やはり予想した通り、
特別企画で『NHK紅白歌合戦2022』に『back number』出場ですね。
最近のNHKさん、目玉企画をギリギリまで発表しないことが多くあるんですよね。
なので、朝ドラ「舞いあがれ！」の主題歌を歌う『back number』は、絶対に外せないと思っていました。『back number』の歌はどれもいい歌なので、『NHK紅白歌合戦2022』がもっと楽しみになってきました。
出演者一覧から外れた【落選】歌手と理由 まとめ
2022年活躍した歌手なのに発表された紅白歌合戦2022出演者一覧から外れてしまった理由を調査してみました。
調査した結果は、
「トップアーティストの年末は忙しい」ため出場を辞退した可能性が高い
でした。
紅白歌合戦2022、放送まで一ヶ月を切りました。
今年はどのような演出で紅白歌合戦2022が放送されるのか楽しみですね！
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